あっつい・・・
アスファルトはまるで私に「帰ってくるな!」とでも言いたげに、太陽からの光と熱を照り返す。
私が一人住む所はビル街ではなく、低めの家々が押し並ぶ町。
そんな町中を突っ切る、車一つ分しかない道幅の道路に押し固められたアスファルトは私をあざ笑っていた。
私が一人住む所はビル街ではなく、低めの家々が押し並ぶ町。
そんな町中を突っ切る、車一つ分しかない道幅の道路に押し固められたアスファルトは私をあざ笑っていた。
って、小説風に書き出してみても暑いのは変わらないよ・・・。
どうも、実家から自分一人の城に帰ってきた華月です。
田舎に帰ると本当に都会は暑いなぁと思います。実家では夜に窓を開けっ放しにしてたら肌寒ささえ感じるのに、こっちじゃ窓を開けても変わんないってか暑い。
なんで田舎ってあんなに涼しいんだろう?あっちに戻りたくない!とぼやきながら戻ってきました。
ホームシックじゃなくてカントリーシック?
ああ、エアコンって素晴らしいと科学の進歩に感謝です。
どうも、実家から自分一人の城に帰ってきた華月です。
田舎に帰ると本当に都会は暑いなぁと思います。実家では夜に窓を開けっ放しにしてたら肌寒ささえ感じるのに、こっちじゃ窓を開けても変わんないってか暑い。
なんで田舎ってあんなに涼しいんだろう?あっちに戻りたくない!とぼやきながら戻ってきました。
ホームシックじゃなくてカントリーシック?
ああ、エアコンって素晴らしいと科学の進歩に感謝です。
前回出発直前に書いたように、おじさんの葬式に行ってきました。
血縁としては薄いんだけど私の事を凄い可愛がってくれたとみんな知っているため、納棺に立ち会わせてもらいました。
「おくりびとだよ!」とか思いつつ、おじさんの手に白い布を結びつけさせていただいたり、本当に勉強になりましたよ。
泣かないかなとか思ってたけど、葬式の最後の方で棺桶にお花を入れていくところでボロボロ泣いてしまいました。
だって葬祭会館の司会の女性がおっちゃんについて「こんな人で、ああでした」って言ってくんだよ!
コンチクショゥ!イイ仕事してるぜ(|||_|||)ボロ泣)
血縁としては薄いんだけど私の事を凄い可愛がってくれたとみんな知っているため、納棺に立ち会わせてもらいました。
「おくりびとだよ!」とか思いつつ、おじさんの手に白い布を結びつけさせていただいたり、本当に勉強になりましたよ。
泣かないかなとか思ってたけど、葬式の最後の方で棺桶にお花を入れていくところでボロボロ泣いてしまいました。
だって葬祭会館の司会の女性がおっちゃんについて「こんな人で、ああでした」って言ってくんだよ!
コンチクショゥ!イイ仕事してるぜ(|||_|||)ボロ泣)
今回大人?になってからの初めての葬式は勉強ばかりで、同時に今からやらなければならないことも分かりました。
第一に喪服!
コレめっちゃ重要ですよ!
持ってなかったんで入学式などで着たスーツを着たんだけど、親戚みんなから「リクルートだな」「会場の人かと思った(笑)」などなど。
男性は黒のネクタイを着けるだけでリクルートが一気に喪服になるのに。
遅かれ早かれ現在予定者があと8人いるから絶対喪服いるよ、と親に交渉中です。
持ってなかったんで入学式などで着たスーツを着たんだけど、親戚みんなから「リクルートだな」「会場の人かと思った(笑)」などなど。
男性は黒のネクタイを着けるだけでリクルートが一気に喪服になるのに。
遅かれ早かれ現在予定者があと8人いるから絶対喪服いるよ、と親に交渉中です。
第二に写真。
おじいちゃんおばあちゃんってあんまり写真取らなくないですか?
今回おじちゃんは旅行行ったり孫の運動会行ったりで最近の写真があったため事足りましたが、我が家とか遺影どうしよう。
ってことで、私の成人式にかこつけたりして爺様婆様の写真を相手に気付かれることなく撮ろうと父さん計画中。
ってことで、私の成人式にかこつけたりして爺様婆様の写真を相手に気付かれることなく撮ろうと父さん計画中。
第三に・・・これは我が家だからかもしれないけど、父さんがもしも仮に万が一死んでしまったときの事。
三姉妹の我が家では必然的に喪主は長女である我が姉になるわけです(私は次女です)。
お父さんはそれが一番心配だそうです(笑)
お姉ちゃんがちゃんと喪主を勤めあげられるのか!?
母さんは現在すでにポケポケなので役に立たないだろうなぁ。
母さんは現在すでにポケポケなので役に立たないだろうなぁ。
「頼むぞ、華月」
「自称三姉妹で一番のしっかり者の姉ちゃんに言ってください」
「どうせ姉ちゃんは華月に頼るだろ」
「私多分通夜まで帰ってこないから・・・・面倒だし」
「どうせ姉ちゃんは華月に電話しまくるだろ。あれはどうしよう、これはどうしようって。
棺担ぐのが男の子の孫じゃないといけないとか、棺桶は女は持っちゃいけないとか知らんだろ、姉ちゃんは」
棺担ぐのが男の子の孫じゃないといけないとか、棺桶は女は持っちゃいけないとか知らんだろ、姉ちゃんは」
「父さん。あなた葬祭関連の仕事してるんだから、死ぬ前にリスト作っといて。
どこで式をして、どんな焼香の席順にして、どこのどんな料理を出すかなどなど」
どこで式をして、どんな焼香の席順にして、どこのどんな料理を出すかなどなど」
「ああ、なるほど」
という会話をしてみたり。
今回の葬式でも色々とゴチャゴチャしていたらしいけど、私の中では頑張れ姉ちゃんで幕を閉じた。
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華月
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女性
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学生
趣味:
読書と文章作成
自己紹介:
誕生日本によると私は
実年齢より若く見られる。
とらえどころのない不思議な子ども。
無理をせず「今」を生きる。
らしい。
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