何事も夢のようにはいかず

この話ここに書くのはネタの為であって決して調子に乗ってるわけでは無いんですけど、

もし暇で暇でしょうがない人は読んでみて下さい。

ただし苦情は無しで。

私今すっごくアタックされている人がいて、あだ名を草といいます。

なんで草かっていうのは友達がそいつの名前が入った植物の名を見つけて、それが～草だったので、草というあだ名に成りました。

で、その草の事はクラスの女子全員が嫌っている奴です。

つまり私も。                                                 

嫌っている理由は第一にキモイです。

「酷いんじゃない？」とか優しい事を思ってくださる人も居るかもしれませんが、他クラスの女子に聞いてもキモイと言います。

見た目もちょっとはあるかもしれないですが、中身もなかなかです。

と、まぁそんな奴に狙われているとはほとほと困ったものです。

数週間前にいきなりメールが来たと思ったら内容は

 

 

『彼氏いますか？』

 

 

・・・・はぁ？

みたいな反応しましたよ。

だってなんの前振りもなくこれってありえなくないですか！？

いや、これだけには止どまらずついこの間またメールが着て

 

『○月○日一緒に○○に行きませんか？』

 

 

・・・・はぁ？

 

 

二人で遊ぼうとお誘いです。

速攻でクラスで一番話しやすい男子のてるてるぼーず(偽名)に相談しましたよ。

塾もクラスも一緒の彼はオタクでなかなか良い人なんですが、怒られました(笑)

嘘でも良いから好きな人いるって言っとけ！と。

 

 

まぁこんな経緯があって彼氏、彼女の話になったんですよ。

てるてるぼーずは最近彼女が出来たんですがその子腐女子で「俺には理解出来ない」と言ってました。(理解出来たらヤバいだろ！)

そんな二人の仲は彼女から告白してきたらしく、てるてるぼーずがどう思っているかはよく分かりません。

 

といきなり開幕――

 

私「彼女なのにそんなに放って置いていいの？」

ぼーず「別にいいんじゃねえの。俺自体があーだこーだ干渉されっ放しは嫌だし。

この際草と付き合えば？」

私「好きでもないのに付き合うの！？」

ぼーず「試しにって事で」

私「付き合うってその・・・好きだから付き合うんじゃないの？」

ぼーず「色々」

私「もしかして私って夢見すぎなのかな！？」

ぼーず「否、夢見るのは悪くないよ。そんなに草やだ？」

私「やだ！！」

ぼーず「じゃあどんなのがタイプ？」

私「(キリッとして、微妙なツンデレぽくって、頼りになるけどときどき助けてあげなくちゃいけない人とか言ったら引くだろうなぁ)

うーん、少々オタク？話が合いそうだし。まぁ中身が一番かな」

――閉幕――

 

と、まぁ結論は『夢と現実は違うな』です。

そりゃあ夢と現実が同じ感じだったら夢小説なんて出来ませんね。
乙女大爆発の文章ばかり書いてるからどうしても現実にも夢を持ってしまいます。
というか、マンガばかり読んでるから好きな人出来ないのかも。

現実に夢を持っている私にこの先理想の彼氏が出来るかどうかは不明。

というか無理かも。

だから現実逃避て言われるかもしれませんが、私は夢小説を書き続けます！

 

 

 

「長々と話してそんだけ？」と思っている方、すみません。それだけです。

タダ単にブログに何か書きたくって、これからの意気込みを言いたかっただけです。

すみません。
今受験戦争一直線の私はこれから先が不安で不安で・・・。
更新が滞ってしまったら読んでる方に迷惑だなと思っておりまして、もし滞っても頑張るぞ！という事が言いたかったのです。